どーも、アマチュアゆーじです~。
ヽ(*^^*)ノ
20歳代の頃、「ノーマーク爆牌党」という麻雀マンガを読んでいたら、その年の「麻雀プロ認定試験」のテスト問題が載っていました。
「アメリカの首都は?」は、そのテスト問題の一つです。(簡単そうで、意外と引っ掛け問題ですよ…)
当時のゆーじ : 麻雀と全く関係ないじゃん!
(^▽^;)
麻雀界も、やっぱり「一般常識のある人」を求めているのでしょうね。どの業界も、昨日釈放された高畑裕太のような人はいらないでしょう。
実はゆーじは21歳の時、一度転職しています。
つぶれたから言えるのですが、一年間だけ今は無き「石川銀行」で働いていました。
決して予知能力が有るわけでもなく、ただ単に「他人のお金を預かるのが肌に合わない」という理由でした。
それで今の会社(イチムラスタジオの近くの商社)に入社するわけですが、今となっては「ゆーじはラッキー!」と思っています。
当時の人事担当と21歳の青年ゆーじの面接内容です。
人事担当 : 率直に聞こう!石川銀行では手取りでいくら貰ってるの?
ゆーじ : ○○万くらいです。
人事担当 : いや~最近、ようやく暖かくなって来たね~!(5月)
ゆーじ : そうですね…。
…この後、仕事と全く関係ない雑談が10分ほど続く…。
人事担当 : 帰っていいよ。
ゆーじ : えっ…?そ…それでは失礼します…。
会社の業務内容などを事前に予習して、万全の態勢で平日の午前中に高岡からはるばる金沢まで面接に来たのに、ペーパーテストもなく9:00~9:10までの雑談だけ…!
コネでもないので「絶対落ちた!」と思って、ヤケクソで夕方までパチンコ打ってました…。
帰宅してすぐに…
母ちゃん : ゆーじ、○○○という会社から午後1時頃に電話があって、「まだ帰って来てません」っ言ったら、「帰って来たら電話下さい」と言ってたよ!
ゆーじ : えっ?不採用なのに?
母ちゃん : 何で結果聞いてないのに決めつけるのよ!もう夕方!早く電話しなさいっ!
…今となって考えると、あの約10分間の雑談で、ゆーじの「一般常識」と「社会適応能力」を計っていたのだと思います。
(;^_^A
つい先日のパートナーとの雑談です。
ゆーじ : アメリカの首都は?
パートナー : ニューヨーク…いや違った、ワシント~ン♪
\(^▽^)/